ンプレックスの話的な。

創作ができない。

本当にできない。今もたくさん書きたいことはあったはずなのにこのブログのプロフィール写真とかが消えなかったり、相変わらずダサいIDしか思い浮かばなくて絶望していたら(結局死ぬほどダサいしかわいくない、はてなブログ側から提案されたIDだったりする)お風呂上がりに浮かんでいたたくさんのそれっぽい言葉たちはあっさりと死んでいた。無力。今日は眠すぎて心があからさまに落ち込んでいた。たぶんあの子私のツイート見てるんだろうなウケる、など考えてツイッターも楽しくない。大好きな大森靖子さんの言葉を毎日手軽に消費して気持ちよくなっていたのか自分は、いや、そんなことはない、昔みたいなそんな愚かなことはもうしていない。はずだ。みたいな無駄すぎる内省しかできない。悲しい。でも無駄すぎる内省だけで22歳頃からめきめき自我を獲得したので仕方ない。まだ2歳みたいなもんなのだ、そういう気持ちで生きてる。インターネットがうまくできないのに、インターネットばかりしている。一瞬の絶望とか落胆で全てをパァにするようなことはもうしたくないのだけれど、普通に無理。昨日も「返信は不要です。」とか無愛想なことを送ってしまったし、本当はもっとラフに仲良くしたいのに、何なんだろうな。まぁ2歳だし、2歳ってだいたい成猫がそのくらいの精神年齢らしく、あまりにもアホで愛おしい家の猫たちを見ているとまあいっか、という気持ちになる。うちのアレは1歳くらいな気もする。てか文章がヘッタクソ過ぎて萎えた。詩人みたいになりたかったのになれない。頭が悪いから、文章構成する脳の機能がそういう風にできていないから。という言い訳です。日商PC検定の勉強めちゃくちゃ楽しいもん。バカみたい。

創作ができない。

できないと思ってるからできないのだとかいう話ではない。出来ると思う気持ちが持続しない。できた、楽しい、こんなにできる、が、持続しない。だから、絵が描ける人、音楽を続けている人、文章が面白い人、日記を続けられる人、同人誌を出せる人、エトセトラになりたいのに一生ならない気がする。なれないとかじゃなく。甘えてんだろ、という風に見えるでしょうね。実際そうだと思うんだけどありがたいことにそれっぽい診断をもらって市内のバスをタダ乗りしているので、このカードで私は幸せにならねばならない。悔しいけど。ゴールのないものに耐えられない性質みたいだった。終わりがないのが怖い。名前を認知した女の子と私はセックスができるかな、と頭の中で考えて、だいたいの女の子とできるししたいのでそこからの踏み込み方が異様にキモい。距離感がわからなくなる。インターネットで会った人と会いたい会いたいって言ってるのはセックスできるか見定めたいからじゃないんだけど、こんなこと書いてからじゃ普通に誤解されるわな。最低。女の子はやさしいから好き。でも友達の作り方はわからない、上司と部下とか、恋人とか、部活仲間とか、クラスメイトとか、オタクなので同じ作品を愛好してるとか、そういう友達という関係から何か別の一線が引いてあればなんとか普通に付き合える。それがなかったら恋人かよと思うレベルまで相手に突っ込みたくなる。馬鹿すぎ。あ、私のことを親友だと呼んでくれるたった1人のあの奇特なキラキラ女子は親友という線引きをしているからなんとかやれてるのかもしれない。たぶん。いいなあ。私以外にも親友いるんだろうなぁ。ウケる。

男の子はあんまりわかんないです、昔からデブで一度も相手にされたことないので。卑屈やる前に痩せろよ。いやできたらやってる。努力できない自分を愛する努力。ウケるわ(笑)小学校のときサイン帳なるものが流行り、私の渡しただいたいの子が告白された人数は?という欄に2、3人!とか書いてて、あ、私デブだからやっぱり、と勝手に卑屈になっていたものである。隣のクラスの冴えない石みたいな見た目の坊主頭のみんなに笑い者にされてるような男子が私のことを好きかもしれないみたいな、そういう話題をバカにしながらだろうけどされたときはやっと仲に入れるのかなって思った。でもまぁ普通に学年全員から嫌われてる方の子だったし、私も踊らされる馬鹿な子どもだったのでなんだか微妙な空気になってそいつのことは終わった。体育の着替えの時に陸上部の女子が話していたのでシーブリーズの匂いがやばかった。気がする。そういうことにしておく。初恋は席替えで3日離れたらそいつの存在すら忘れていたので、相手にされないと卑屈になるのはただのワガママであるよね、という面白くもないオチつきです。

創作できない話は?

こういうのも創作に入るのかな。私が今好きな作品アイドルものなんだけど、推しには本当に命を救われたので絶対に本を出したい。恩返しも込めて。昔からオタクとしてノート交換してた友達とイメソン小説交換みたいなのしたとき、私はワットの冬のラブソングの歌詞をほぼそのまま書いて渡した。手抜きとかじゃなくて、歌聴いてたらいつの間にか映像が浮かんで、歌詞とメロディーが全部説明してくれてると思ったからそこから自分の文章で書くという発想がなかった。歌詞を口語調にして、ちょっとキャラっぽい台詞を書き足した。それだけ。聴きながら読めばわかるよね、この歌詞が最高だよって思ってそのまま渡したら、彼女から手渡されたのは私のようにそのまま書かれた歌詞なんてほとんど無い、めちゃくちゃちゃんとしたものだった。ほとんどの文章が自分の創作で、でもちゃんとその文章を読めば歌が聞こえた。えっ、なにこれ、と思った。そのあとその手紙を持ち寄ってカラオケに行ったけど、私は手紙に書いたのが歌詞そのまんますぎてすごく楽しいのに恥ずかしかった。今でも思い出すからなんなんだろうなと思ってたんだけど、なるほど根深いコンプレックスじゃないですかやだー。0から1を作るのが一番大変だっていうけれど、私はそれが本当にできないのだった。因みに彼女はミンネでショップを開きそこそこ盛況していたらしい。今の仕事もデザイナーだ。なるほどね。ウケる。すごいなぁ、私の周りはすごい人ばっかりだよ、本当に尊敬する。本心だよ。そういう人たちとのカラオケは、声量と微妙な相対音感のおかげで私の方がいつも点数が上だったことだけが支えだった。あはは。 僻みすぎてる。 めちゃくちゃ恋愛したい、女子でも男子でもそれ以外でもなんでもいいから。なんでもいいと言いつつ選り好みしたりそもそも自信がないのに愛してほしいし愛したいとかバカというかワガママですよね、出会う勇気もないくせに。出会っても少しのことで嫌になるくせに。あーあ。他人と生きることを考えたら自己嫌悪にしか陥らないから、早く自立して家を出て行きたい。お父さんから出てくる音が全部耳についてしまう。深く付き合おうとしてうまくいった試しがない。ヘタクソ。自分の存在価値を他人に担保してもらおうとするからそうなるんだよバーーーーーカ。お父さんなんで食卓で口の中でクチュクチュしたお茶をそのまま飲み干すの?気持ち悪いし音立てないでよ。まぁ私も夜中に平気でオナニーしてたりするのでどっこいですかね。バレてたら死ぬな。ゎら。 無限に書けるのでこの辺で。 7時に起きるのは無理そう。