大小無数のやらかしたことに許しを一つ得たくらいですごくすごくしあわせになった気分になれる私は、とっても、とっても恵まれていて、とっても、つまらない人間なのだけど、そのおかげで、生きてはいけるので、よかったなと、先生に今日久しぶりに話しに行けて、よかったなという話を、ただただ何にもどこにも言わずに、ただ泣くことだけで発散したかったのに、今泣きながらこれ書いてたら足に死ぬほどでかい虫が這っててウケた いつだって締まらない私の人生はでもまあそれでいいじゃん誰かが死ぬわけじゃないし できるよなんだってという気持ちでやり切る以外にはないんだろうなあと思えるようになって本当によかった、死ぬほどつまらん人生だけどお金を稼げば少しは輝くはず、せめて自分には優しく甘くかわいくあろう、文章も書けない歌も歌えないすぐ泣くデブスでもまあまあ幸せに生きていいんだ色んなものにごめんなさいってちゃんと頭を下げられるようにいつか誰かにあの時はってまた言えるように、生きる気力がわけば痩せるための努力もできるようになるでしょう、一人暮らししないと痩せられなさそうだけどお母さんのご飯一杯食べたいし という甘え めっちゃ泣きたいんだけどもう涙も引っ込みつつあるよね まあそんなもんよ 大森さんのことちゃんと書きたいと思ってるんだけどなんか出会いが本当にアレだったし私のわがまま塗れの記憶でごりんごりんに固められているのでそれを語ったところでなんになるのかな、と思って言えなくて自分で彼女を見つけた人たちが羨ましくて仕方なくて私は自分で見つけたような顔をして彼女を好きだ好きだと言ってもたれかかっていたのでそりゃ嫌われるわな、という感じで当時は自分から離れたくせに自分からもういいよって言ったくせに馬鹿みたいに悪口をたくさん言って、まあそんなこと知ってるか知らないかは知らないけどとりあえず本当に最近まで私が気持ちを整理できなかったせいで先生とセットで夢に出てくることもあったのがほんとにきつかった、全部自分が悪いのに、自分のせいなのに、本当ずるいしバカ、過去形にするのはそのほうがすっきりするからです 大手を振って大森さんが好きだって言うのが恥ずかしすぎて怖すぎた、本当にわがままだなと思う誰もお前のことなんか見てねーよ、と、きっとあの子も思っているでしょう 殴ってって言ったら本気で頭をグーで殴ってくれたのはあの子しかいなかった、私は冗談なのに痛いって思ってたけど殴ってって言ったのは私だよ どこまで甘えてんの? 自分の甘くてぐずぐずで人に寄り掛かろうとするところ大嫌いというか受け入れられず いや受け入れてすごくうまくやってるけど今 そんなことに謝罪を入れるにはもう遅すぎるくらい距離が開いちゃったからどうしようってただそれだけよ 本当にそれだけ 元恋人より何より気になってた人にきちんと声をかけられて、それだけで今日はもうよかったなと思えたよ、頭お花畑だから ね